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拉致問題の新展開と児童ポルノ規制 [jam THE JAM]

どうやら官邸あたりがモゾモゾと動き出した感じがします。

小嶋社長の5時間半に及ぶ聴取が多分不発に終わったんでしょう、少なくともそのまま逮捕とはいかない情勢になった。小嶋さん、結構抵抗しているみたいですね。弁護サイドにあの安田弁護士(山口県光市の母子殺害事件で最近弁護団長になり、昨日は出廷しましたが、先月の最高裁公開審理を欠席した死刑廃止論者)が付いているので、手を出しにくいのかもしれません。

そうしたら、今朝になって、各メディアは「週内にも木村建設社長と姉歯元一級建築士を同時逮捕の方針」と騒ぎ立てています。ターゲットとしては小嶋さんが理想だったけど、仕方がないので木村・姉歯の二枚看板(もしかしたら三枚看板)で行こうということになったのかもしれません。

昨日書いたように、千葉七区の選挙情勢は自民党にやや不利なまま終盤に突入している。秩序に対する不安の根元として、この耐震偽装事件は大きな意味を持っているから、「悪い奴はキチンと捕まった」ということになれば、世の中を変化させようとしていた批判票の矛先が鈍る。当然、民主党候補に一票投じようとしていた無党派の人々のなかに「やっぱり面倒くさいなあ」という気分を醸成する効果がありそうです。

誰になるかはまだ流動的でしょうが、逮捕劇が新聞テレビを覆った翌日、千葉七区の街頭では自民党候補が勝ち誇ったようにそのことを宣伝する姿が見られるかもしれませんよ。

えーと、一週間近くたってしまいましたが、4月13日のジャムザワールドカッティングエッジでは、辺真一さんと電話で話しました。いつお話ししても中身がクリアーで、歯切れのよい辺さん。この日のテーマは少し重苦しいものでした。拉致被害者横田めぐみさんの夫がほぼ間違いなく、同じ拉致被害者の韓国人男性であることが判明した一件です。辺さんは、本当の夫が偽物の遺骨を持ってくるだろうかという疑問を呈していらっしゃいました。横田さん夫妻には大変厳しい話になりますが、めぐみさんが既に亡くなっている可能性は、辺さんが言われるとおり、かなり高いのではないかと私も感じていました。いずれにせよ、早く真実がハッキリすることが大事だと思います。少しだけですが、拉致問題解決に向けて、日韓の間に協力する方向性が見えてきてもいます。めぐみさんの夫、金英男さんのご家族は日韓の協力を強く望む人たちだと思います。お互いに手を差し延べあうことで、新しい動きが生まれることを期待しましょう。なによりまず、金英男さんを韓国に奪還することです。

15MINUTESは、児童ポルノ規制についてでした。規制の仕方には国によってかなりの違いがあり、日本は先進国中最も「緩い」国の一つであること、ただし、厳しい規制を課しているアメリカなどでは、日本とは比べ物にならないほど、性犯罪が頻発していることなど、興味深い議論でした。この種のテーマではよくあることですが、マスコミサイドの捉え方と弁護士さんたちの捉え方には微妙に差がでてくることがあります。マスコミは大騒ぎするのが仕事の一つと弁護士さんたちは感じており、結構そのことを苦々しく思っている。その弁護士さんたちに「実は大した問題ではない」というニュアンスで言われれば、こちら側は「本当にそうだろうか」と疑問に思う。共通の議論の土台を築く努力が必要ですね。ところで、山口貴士弁護士は大変若い弁護士さんで、まだ三十歳くらいと伺いました。帰りがけ、ご自分のデジカメでスタジオの風景を撮影して行かれたことが大変印象に残りました。「友達に自慢したい!」と仰っていたようです!はは、ばらしてゴメンね!

J-WAVE


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