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ムクドリの大群 [ブランチ業務日誌]

こんにちは。

 東京の地下鉄東西線西葛西駅周辺に、多数のムクドリが集まってきているのをご存じでしょうか。

昨日、久しぶりに駅近くを車で通りかかりましたら、なんだかザワザワと音がしているではないですか。クルマを止めて窓を開け、上を見たら、空がとんでもないことになっていました。

 無数の鳥が飛んでいます。

 この集まり具合は、ムクドリしかあり得ません。数千羽いるでしょうか、鳥たちは、まるで波が寄せては返すように、空のあちこちで濃淡の模様を描きながら舞っています。前には大きなクスノキが植わっていて、そこをねぐらにしている大群が、夕方になると戻ってくるらしいのです。私は1年ほど前に見たのが初めてでした。久しぶりに眼にしたムクドリの大群、以前より、かなり数が多くなっているように感じました。

 糞公害だとかうるさいとか言って、鳥を嫌がる人たちも多く、江戸川区は毎週高圧洗浄機で掃除することになっていると、どこかのテレビ番組で報じられたこともありました。ただ、対策といっても、ちょっと手の施しようがない。いっそ諦めて、自然の力の大きさを知るよい機会として、むしろ野生生物との触れ合いを味わった方がいいと思います。内田は鳥が大好きなので、鳥サイドからものを言うことが多い分、ここのところはどうぞ割り引いて読んで下さって結構です()

 しかし、同じ種類の動物を一度にたくさん観る機会というのは、あるようで、案外無いですね。蜘蛛の子を散らすといっても数十かせいぜい100、スズメバチに巣を襲われたミツバチが応戦している様を見たことがありますが、出動していたのは200匹ぐらいだったかな。アリはたくさんいるようですが、巣が地下にあるので、まとめてみることは案外ない。越冬中のカメムシは500から1000のオーダーでしょうか、これはかなり多かったけれど、そんな程度。

 テレビで見るニュージーランドあたりの羊の群れは凄い頭数ですが、国内ではどうでしょう。放牧されている牛の群だって、せいぜい100頭止まり。虫に戻って、赤とんぼ、カマキリの仔、雪虫…。ゲジゲジはたくさんいるんじゃなくて足が多いだけ。同時に3匹見たことがあり、本当に気持ち悪かった。関係ないですか。ということで、ここまでで最多はカメムシ、ということになりますね。

 人間はどうでしょう。後楽園や甲子園サイズの球場だと6万人規模ですかね。これは凄い。新しく作られてしまうらしい国立競技場は8万人収容とか。安保法制に反対して8月末の日曜日に国会前に集まった人の数はもっと凄い。主催者発表で12万人でした。弾圧が始まるまでの天安門広場には50万とも100万ともいわれる学生や市民が集まっていました。68年パリ五月革命の時のカルチェ・ラタンはどうだったんだろう…。ゼネストに参加した人は1000万人とも言われている。同じ年のアメリカ大統領選、シカゴの民主党大会も凄かったらしいし、69年のウッドストックには40万人が集まった…。

 おそらく人間は、生物界で最も集まることが好きな種なのだと思います。そして人間が集まる理由は三つ。スポーツの熱狂と音楽の熱狂、そして政治的な熱狂。どの熱狂にも足を掬われないよう注意しなければいけないですが、それでも私たちは集まって、何事かを成し遂げる、きっとそのように宿命付けられているのではないか、そんな気がしてきた今日10月30日の<uttiiの電子版ウォッチ>、ご覧ください。

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 10月30日に配信したuttiiの電子版ウォッチ>の冒頭部分です。日曜祭日を除く毎日配信している新聞4紙を読み解くメルマガですが、【はじめに】のところでこんなことも書いています。 続きは<uttiiの電子版ウォッチ>でどうぞ。有料のメルマガ(一ヶ月324円)ですが、初月分は無料ですよ。 

uttiiの電子版ウォッチ> http://www.mag2.com/m/0001652387.html    

 

 


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